通信制高校への編入と転入は?

通信制高校では全日制や定時制に見られるような、学年での教育課程の区分ではありません。そういったことから中学などでいじめから不登校に陥ってしまった生徒などは、全日制や定時制の高校への進学視野に入れず、はじめからは通信制高校を選ぶのも増えています。高校に馴染めなかった生徒の通信制高校への転入や、中退後のブランクがあって改めて編入する生徒もいます。通信制高校は、問題を抱えてしまった生徒に取って、大切な受け皿としての期待もあるのです。


<転入とは>

転入は転校と同様に、いつの時期であっても関係なく通信制は受け入れます。前の学校で単位を取得していればそれがそのまま通信制でも加算されます。もし12単位取得していると認められたならば、通信制ではその12単位を除いた単位を取得すればいいということになります。


<編入とは>

高校を中退した後にしばらくの期間があいてしまった場合には、編入になります。通信制にお入学時期がありますので、それに合わせて入学することになります。ただし4月の1回だけということではなく、だいたい年に2回から3回ほど入学時期があります。長く待っても半年で入学できます。編入の場合にも、在学中に取得した単位はそのまま認められます。