通信制高校の入試について

定時制高校にも全日制と同様に入試がありますが、通信制高校では学科試験は殆ど見られません。
それだけ多くの人に教育の機会を与えている場ということが言えましょう。
主に面接を重視し、勉学に対する意欲などが認められれば、ほとんどが入学を許されています。
最低限、相手に対して失礼がない態度で臨めば良いとされています。


<通信制高校の面接>

面接において聞かれることは、「なぜこの学校を選択したのか」「将来的な夢や希望は」「進路はどのように考えているのか」といった内容が多いようです。
すでに社会に出て活躍している人であれば、受け答えに困るということはないでしょうが、社会経験がない人であれば上がってしまうかもしれません。
しかしこの面接は「入試で落とすためのもの」ではなく、最低限のコミュニケーションが取れるかといった点に注目されています。
つらつらとうまくしゃべることが求められているのではなく、勉強が本当にしたいと思っているのかといった意志の確認作業と考えてよいでしょう。
思っている通りのことを失礼がないように素直に話せば、それでいいとされています。
ただしあまりに反抗的であったり、常識を逸脱した行為を行ったり、勉学に対する熱意がないということであると、私立の通信制高校ではお断りを受けることが無いとはいえません。